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平田百彩(ひらたもか)です。小さなウェブデザインオフィスをやってます。ウェブサイト作るしか脳がない不器用な人間です。デザイン以外にもいろいろ多趣味に仕事してます。いろいろノンジャンルなブログ。
by mokamom
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なんか、スゴイ・・・
今日はちょうどいいネタを見つけてしまったので、トラバでお送りします。

メガ・メガ・メガ・・・・・

メガマックの好評な売れ行きを受けて、他の商品でもテスト販売を試みているそうです。
メガテリヤキ(300円)
メガフィレオフィッシュ(300円)
メガチキンフィレオ(350円)

しかしデカイ。今は見ただけで食べる気が失せますが、子供の頃だったら挑戦して居たかもしれません。そして、メガ○○、食べたんだぜッ、とか自慢しちゃっていたかもしれません^_^;

でも、これだけでお腹がイッパイになって、と考えると意外と安いのかもしれない。食べた後に、胃がむかつくというお釣りが来そうな予感もしますが。。。

マクドナルドは、今回のメガマック開発でようやくマクドナルドらしさを取り戻したように思えます。

バブルがはじけてからというもの、90年代の低価格競争に始まり、訳も分からずカレーを売っていた時期を超え、最近はサラダマックなんかでヘルシー感を演出してみたり(その昔ベジマックで失敗したはずなのに)と試行錯誤を重ねてきたと思います。

しかしやっぱりマックは「健康に悪そうだけど、たまに無性に食べたくなる」ジャンクフードの代表格だと、私は思います。

「Super Size Me」で、茶化されるほどのパワフルなジャンクフードっぷりを見せてくれなければ納得できません。

これは他のハンバーガーチェーンには真似出来ないほどの力、そして強みです。

つまり圧倒的な強みはなんといっても「たまに食べたくなる」その中毒性なんじゃないかな、って事です。

これが他所のチェーンで当たったからといって、ヘルシー路線や高級志向路線をとっても二番煎じなのは言わずもがな、マックらしくないので、ファンにとっては魅力でもなんでもなかったんだと思います。

他の方がどう評価しているのかはよく分かりませんが、私はダブルバーガーやダブルチーズバーガーが売り出されたときには「マックが帰ってきた」とちょっと、ホッとした記憶があります。

しかし、その後は相変わらずの“どうなのよ、それ”的な路線に戻ってしまっていました。残念です。外食産業界の巨人“日本マクドナルド”、今後の展開に興味しんしんです。

そういえば私、1年近くマックを口にしていない気がします。たまには食べてみようかしら、オーソドックスなマックでも。
by mokamom | 2007-02-09 23:48 | チョコッと販促ネタ
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