平田百彩(ひらたもか)です。小さなウェブデザインオフィスをやってます。ウェブサイト作るしか脳がない不器用な人間です。デザイン以外にもいろいろ多趣味に仕事してます。いろいろノンジャンルなブログ。
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写真で魅せるポップなメニューブック
メニューブックは飲食店の売上げを左右する大切な販促ツール。

メニューブックの作り方を間違えると、大変なことになっちゃいます。

今日はメニューブックに遊びを持たせられる、手軽な飲食店やカフェ、喫茶店などで使える写真やテキストの使い方をご紹介します。

実際に出数が伸びた方法なので、効果はあると思います。

c0084550_2042030.jpgよくあるパターンの写真はこんなのですね。そして商品名は「メキシカンライス」。
写真と商品名、価格をただ並べて見せても面白くありません。ファミレスチックになっちゃいます(ファミレスチックが悪いわけではありませんが)。


そこでまず商品名に小書きを加えてみましょう。商品とにらめっこでもして、どこか売りかを探してみる。こだわりのポイントを思い出す。食材に特徴がないかを見つけてみる。そして、これらを書き出していく。

なんでメキシカン? → 「ソースにサルサソースを使っているから。」

ソースがこだわり? → 「ひき肉をたっぷり使ってるから、ピリ辛な中にもコクが出てるタコスソースだよ。」

やっぱり辛いのが好きな人向け? → 「そんなに凄く辛いわけじゃないなぁ。タバスコかけたりして辛さは調整してもらう感じ」

写真で伝わりにくいものは? → 「味と細かい食材かなぁ?ソースで見えにくいけど、チキンソテーがのっているんだよね。あとタコスチップが添えてあるんだけど、わかるかなぁ」

みたいな感じです。取材形式で考えると、なんとなく客観的に考えられるような気がします。

そこから小書きのテキストを考えていきます。

小書きはあくまで商品名とセットで使うものです。したがって商品名を補足するような小書きにしたいものですね。

どんなものが考えられるでしょうか?

「ひき肉タップリ、コクうまタコスソースでピリ辛メキシカン!」

長いなぁ~、メニューブックがごちゃごちゃしそうです(そういう魅せ方もありますが)。
商品名にメキシカンは入っているから、重複は避けたいですね^_^;
メキシカンっていう商品名自体が、「ピリ辛」を想像させるよね?
「で」を「de」にするのは面白そう♪

そんなこんなで、

「ひき肉タップリ de コクうまタコスソース!」

に。「ピリ辛」は商品名にプラスして「ピリ辛メキシカンライス」にしちゃいましょう。
なんか語呂がよい感じな、小書きと商品名のセットが出来ました。

次に写真でもちょっと遊んでみましょう。

撮影しただけの写真には、チキンソテーが見えにくい、チップスが分かりにくいという難点がありました。

じゃ、写真に落書きして魅せていただきましょう。

c0084550_2045117.jpg分かりにくいなら説明しちゃえというのは当然ですが、落書きで見せると文章で説明するよりキーワードがはっきりする事と、ポップな感じになるのがいいかな、なんて思います。あとスペースの節約にもなります。

最後に小さく「もっと辛いのがいいという方はタバスコソースをご利用下さい」とでもいれておけばバッチリ?でしょうか。

写真、テキスト、商品名のセットを上手く組み合わせることで、より商品が魅力的に分かりやすく伝わるメニューブックが出来ると思います。

イラスト描いたりしてポップにかわいらしく見せる方法もありますが、ちょっとしたテキストの使い方でもポップなメニューブック作りが楽しめますネ♪

イラストを描けないデザイナーが、苦肉の策で使っている手法でしたf^_^;
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by mokamom | 2007-02-08 20:07 | デザイン
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