平田百彩(ひらたもか)です。小さなウェブデザインオフィスをやってます。ウェブサイト作るしか脳がない不器用な人間です。デザイン以外にもいろいろ多趣味に仕事してます。いろいろノンジャンルなブログ。
by mokamom
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自作メニューブックを作ろう!でも・・・
よく個人でやってらっしゃるお店のメニューブックで、“がんばって自分たちで作ってます!”的なものを見かけます。パソコン、デジカメが普及した今日では、とっても簡単にメニューブックが自作できてしまいます。

素晴らしい事ですね。制作コストはかからないし、メニューの差替えにも素早く対応できます。メニューブックが汚れてしまったら、パソコンからプリントアウトすればいいんです。無駄に在庫しておく必要もありません。制作コストが安くなった分、紙質にだってちょっとこだわって、和紙やちょっと厚めの紙を使ってみる事が出来ます。

つまり自分でメニューブックを作るということは、か・な・り遊べるということです。

しかし、どうしても“がんばってます”というところが強くて、あまり見栄えのしないメニューブックのお店が多いのも事実だったりします(もちろん自作で素晴らしいメニューのお店もあります)。料理写真が暗くて見難かったり、パソコンで絵が描けるようになったからイラスト入れてみたり、背景の色と文字の色が近すぎて店内の照明ではよく読めなかったり。。。などなど。
同業のお店のホームページから写真をプリントアウト(印刷)して、自分のお店のメニュー写真として貼り付けている、なんていうのも見たことがあります(おぃおぃ・・・あなたのお店のプライドはどこに、って感じです。

自分で作っているものだから、どうしても出来映えに対する評価が甘くなります。また、メニューブック内のどこに何があるのかも分かっているので、お客様が見やすいものなのか、分からなくなってきます。さらにパソコンの画面では、営業中のお店の雰囲気(暗さやアルコールが入った時の見え方)を再現することができません。
また自分ではなくて、「パソコン使えます」っていうアルバイトの子に任せていたりすると、“がんばって作ってくれたから~”という情に流されて、決定的なダメ出しを出来なかったり。。。

要は“お店的自己満足なメニューブックの出来上がり~”ってことになりかねないのです。

モカモンはお店のメニューブックを作るときには、こんな事に気をつけてますよ♪

・メニューは分かりやすくカテゴライズ(分類)されているか
・背景と文字の色は、はっきりと識別できるか
・文字の大きさは、お客様の客層にあっているか
・実際にお客様が座るテーブルでもやっぱり見やすいものか
・写真やイラストは、メニューやお店のの魅力をお客様に伝える役割をしているか

あとメニューブックの中身はもちろんですが、やっぱり表紙・裏表紙だって有効なスペースです。
アイディアをちりばめることが出来るメニューブック。作るときは楽しく、評価する時は厳しく、たくさんの人が見やすいものを、って言うのが基本だと思います。

でも、そのメニューブック作りに費やした時間。どれだけ掛かりましたか?その時間で、新メニューを開発してたら、ドカ~ンと人気のお店になってたかも。。。そんな「もちは餅屋」的な考え方もあります。
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by mokamom | 2006-08-03 20:01 | チョコッと販促ネタ
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